さどやについて
さどやの原点
ここから始まるさどやの物語。
初代・勇作(ユウサク)、二代目の鶴喜(ツルキ)は、繭や蚕を扱う商売を始め、地域の人たちと信頼を築いていきました。
三代目・他見男(タミオ)は釣具店に転身。地元の釣り人や自然を愛する人々とつながりを深めます。
こうして、今の「さどや」の土台を作りました。
時代が変わっても、変わらない想い
時代が進んでも、さどやの根っこにあるのは「地域の人を大事にする」という想い。
四代目・祐司(ユウジ)は、その想いを形にするために食事処「さどや」を立ち上げました。カウンター越しに語られる、あたたかい人情と、季節の素材を活かした料理。
その後、五代目・健司(ケンジ)が京都・東京で和食を修業。そこで得た技と感性を持ち帰り、“伝統と新しさ”を両立させる料理人として店を切り盛りしています。.webp)
今、この場所で
大好きなこの地で、
大好きな料理を通して、
鶴崎がもっと笑顔であふれる場所になれば――
そんな気持ちで、今日も厨房に立っています。先代たちが繋いできた想いを胸に、
これからも「さどや」を、地域に根ざした温かいお店として育てていきます。
店長プロフィール

佐藤 健司
- 生年月日
- 1980年 3月 4日
- 趣味
- 海全般(釣り)
- 座右の銘
- 「一所懸命」「一期一縁」
田北料理学校を卒業し、新橋・赤坂で5年間板前の修業をする。2004年より、有職料理「萬亀楼」にて3年間和食の修行をする。 鶴崎の地区を活性化するために日々精進している海好きです。
店舗情報
- 店舗名
- 和の食事処 さどや
- 住所
- 〒870-0101 大分県大分市中鶴崎2-5-21
- 電話番号
- 097-527-2707
- 営業時間
- 昼 11:00-14:00 夜 17:00-22:00
- 定休日
- 毎週 月曜日・火曜日
- 決済方法
- 各種クレジットカード
- 収容人数
- 40名
